のんびり生存記録

32歳で癌になった人です。

化学療法⑤

5コース目。DT+アバスチン。

 

入院前日から便秘の予兆あり。酸化マグネシウムとセンノシドを飲み始める。

入院三日目になっても出ないので、座薬をもらって入れた。座薬は保育園児の頃以来かもしれない。入れた瞬間から強い便意というか排泄欲に駆られて数分後以内にコロコロが2つだけ出た。

その後なかなか出ないので、夜にはピコスルファート。翌日下痢。

 

副作用がこれまでで一番強く出た。回数を重ねることで強くなってるのだろうか。

食欲の低下著し。退院後も1週間ほどは味覚も変で、とっても少食。

味覚が戻っても胃が小さくなったのか便秘がちなのもあってか、1人前以上食べると苦しくなるので、前のように好き放題食べられはしなくなった。少食の人ってこんな感じなのかなーと思う。